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Lip Lift

リップリフト(口元のたるみ取り)

リップリフト(口元のたるみ取り)

日本人の口元は、加齢に伴い徐々に口先が平たく下垂していきます。

視覚的には鼻の下が伸びたように見えるため、平たく下垂した上唇をツンと上向きに見せると若返った印象になります。

 

口元の解剖は非常に複雑なため、外科的なリップリフト手術で万が一の後遺症が起ると食事や発話に影響が出てしまいます。

こうしたリスクを考慮し、当院では安全性の高い非侵襲性の「ヒアルロン酸注入」と「ボトックス注入」を取り扱っております。

 

唇に多少のボリューム感が欲しい方は「ヒアルロン酸注入」、ボリューム自体はあまり増やしたくないという方は「ボトックス注入」によるリップリフトがおすすめです。

 

「ボトックス注入」は、筋肉の動きを抑え上方向にめくれ上がる(リップフリップ)ため、やや食事がしづらくなる(麺をすする・ストローで吸うなど)ことがあります。

 

どちらの施術も、人中が短くなり、いわゆるアヒル口のような可愛く女性らしい口元になります。

おすすめの治療方法

下記の写真は、Twitter上でも非常に話題になりました。
“花王メイクアップ研究所は、日本人女性における口もと形状の加齢変化について検討し、年齢を重ねるに従い、日常的に唇とよんでいる赤唇部が薄くなるだけでなく、鼻の下から唇にかけての皮膚部(白唇部)が長く、丸みを帯びてくることを定量的に確認した。”

花王 日本人女性の口元の変化

リップリフト 施術の流れ

Step1

医師によるカウンセリングを受けて、治療の適応、効果、合併症など十分な説明を受けながら相談していただき、同意書を取得します

Step2

実際の治療

①クレンジング・洗顔をしていただきます

②麻酔をする場合は、表面麻酔をしてから施術を行います

Step3

施術後ケアと注意事項

心配な点やご不明点があれば改めて伺いながらご説明いたします

​リップリフト(ヒアルロン酸注入)のリスク

手術名

ヒアルロン酸注入

施術時間

15~30分

麻酔方法

表面麻酔

ダウンタイム

まれに内出血やほてりがあります。※個人差があります

メイク

翌日から可能

術後通院の目安

通院の必要はありません。気になることが生じた場合はすぐに受診ください。

リスク

内出血斑、凸凹、違和感、皮膚壊死、ごくごくまれに失明など

​リップリフト(ボトックス注入)のリスク

手術名

ボトックス注入

施術時間

15分~30分

麻酔方法

表面麻酔

ダウンタイム

まれに内出血やほてりがあります。※個人差があります

メイク

翌日から可能

術後通院の目安

通院の必要はありません。気になることが生じた場合はすぐに受診ください。

リスク

内出血斑の出現、十分な効果が得られないなど

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